みなさん、ご無沙汰しています
みなさんには、申し訳なかったんですが、ブログを書くのも、無理をしないということにしています
つまり、「~しなければならない。」というのを、できるだけ、やめるようにしています
みなさんにとって、ブログを書くことはたやすいかもしれませんが、私の場合は楽々ではありません
私にとって、無理をしないことが長続きのコツだと思っています
また、のぞきに来てくださったみなさん、感謝とともに、本当に尊敬しています
というのは、これだけ、ブログを書かなかったら、私だったら、1か月でのぞきに来ていませんから
今日は、あきらめないでください。という、ちょっとした体験談をお話ししましょう
私は48歳で、龍谷大学の大学院経営学部に入学しました
そこでの最近のお話です。
龍谷大学では、大学院の学生が、学部の授業を受けるというシステムがありません
ですから、大学院経営学部の教務課にも確認したんですが、「こっそりと、不正式にもぐりこむしかない。」と教務の方に個人的に言っていただきました。
そこで、今、私は3つの学部の授業を受けています
今日のお話は、その中でも臨床心理学科のある授業を受けたいと思った時のお話です。
その先生との面識はなく、授業を受ける許可を得るために、授業が始まる1週間前に、メールをしました。
当日になっても返事がきませんでした
私は、きっと「変なメールが来たので、無視をしよう。」と思われたのだと思っていました
ですが、私はあきらめることなく、先生にお会いして、授業を受けさせてもらえる許可を得るために、当日の授業の少し前に、先生を待っていました
そして、先生にお会いしてお願いをしたところ、「ああ、メールの人、いいよ。」と言っていただきました
私は、あまりの忌憚のないお許しの返事にびっくりしました
なぜかというと、私の中では、返事がないということは、だめだという風に理解していたからです
「そんなメールは相手にしない。」と思っていたからです
いいんだったら、返事をしてくれてもいいのでは?と思わず、関西人的なつっこみをしてしまいました
当然ながら、メールは返事をする、しないはメールを受け取った側の自由だと思っています
そこで、私が言いたいのは、
「返事がない=ダメ」という、自分の勝手な思い込みをやめて最後まであきらめないで、できることはしてみてはどうでしょうか?ということです
今日ものぞきに来てくれてありがとう